2021年11月28日シンポジウム開催 NEW!
下記7月3日に開催した「豪雨災害から1年 豪雨災害の実態解明を求めるシンポジウム」を元にした書籍『流域治水がひらく川と人との関係』が、2021年11月末に農文協より刊行されます。
これに併せ、11月28日下記の「『流域治水がひらく川と人との関係』出版記念シンポジウム」を開催致します(チラシクリックで拡大)。最新情報はFacebookでご案内します。
人吉会場またはZoomオンラインで、ご参加をお待ちしております。
2021年7月3日開催「豪雨災害から1年 豪雨災害の実態解明を求めるシンポジウム」
2021年7月3日に熊本県人吉市で開催した「球磨川豪雨災害から1年― 豪雨災害の実態解明を深めるシンポジウム」について、当日資料(PDF)と映像記録(Youtube)を公開しています。
■■ 球磨川豪雨災害から1年 ―豪雨災害の実態解明を深めるシンポジウム ■■
【第1部 現場からの報告】
●「球磨川水害を考える」
つる 詳子さん (自然観察指導員熊本県連絡会会長、豊かな球磨川をとりもどす会事務局長)
【映像記録(21分)】 / 【資料(準備中)】
●「球磨川豪雨災害からの教訓」
黒田 弘行さん(清流球磨川・川辺川を未来に手渡す流域郡市民の会)
【映像記録(47分)】 / 【資料】
【第2部 専門家による分析と提言】
●「日本人の伝統的自然観と治水のあり方―究極の治水策は400年前にある―」
大熊 孝先生(新潟大学名誉教授(河川工学))
【映像記録(24分)】 / 【資料】
● 「球磨川水系河川整備計画のあり方について」
今本 博健先生(京都大学名誉教授(河川工学))
【映像記録(23分)】 / 【資料】
●「球磨川大水害は住民主体の流域治水の必要性を証明した!」
嘉田 由紀子先生(参議院議員、前滋賀県知事(環境社会学))
【映像記録(36分)】 / 【資料】
【第3部 住民と専門家によるパネルディスカッション】
【映像記録(51分)】
主催:球磨川豪雨災害から1年シンポジウム実行委員会